【無職転生】アニメ第3話のあらすじと感想!異世界の初めての友達

無職転生 第3話 あらすじと感想! 新しい世界の初めての友達!アニメ

アニメ「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第3話のあらすじと感想をまとめています。

感想には独断と偏見と軽いネタバレが含まれていることをご了承ください。

第2話では、ルーデウスの前世のトラウマの克服、ロキシーとの別れがありました。

第3話では、新しい世界でルーデウスにできた初めての友達との出会いと交流が描かれています。

第3話「友達」あらすじと感想

第3話「友達」あらすじ

村はずれでいじめの現場を目撃したルーデウス。

その光景に前世の苦い記憶を思い出しながらも、いじめられていた子供シルフを助ける。

前世でできなかったことを少しずつ“やり直す”と決めていたルーデウスはシルフと友達に。

この世界で初めての友達に魔術を教え始めるのだが・・・。

引用元:dアニメストア

ルーデウス外に出られるようになる

「無職転生」第3話は、ロキシーとの別れの場面の回想から始まりました。

ルーデウスはロキシーのパンツをベッドの裏に隠して御神体として拝んでいました。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第3話 御神体を拝むルーデウス
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パウロとゼニスが庭でイチャイチャしているところに、「外で遊んできてもいいですか?」とルーデウスが声をかけます。

ルーデウスが外に出られるようになって安心する両親。

「それじゃあ、いってきまーす!」

5歳の誕生日にゼニスとロキシーからプレゼントされた本と魔法の杖を持って、ルーデウスは出かけていきました。

ブエナ村のきれいな景色を背景にオープニング曲(「旅人の唄」歌:大原ゆい子)が流れます。

大原ゆい子さんの歌声は透明感があってきれいですね。

村の女の子とあいさつを交わしながら森へと入っていくルーデウス。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第3話 森の中を歩くルーデウス
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ルーデウスは寝転んで、森で採集した植物と辞典を見比べています。

誕生日にゼニスから贈られた厚い本は植物辞典でした。

ちなみにこの植物辞典は日本円で70万円くらいする超高級書籍です。

場面が変わり、ルーデウスは走りながらつぶやきます。

「もう大丈夫、外は怖くない。これもロキシーのおかげだ」

付け加えて言います。

「御神体を大切にしよう」

緑色の髪の美少年シルフ

ルーデウスが歩いていると、一人の子どもをイジメている3人の男の子を見かけました。

「魔族は村から出てけ!」「魔大陸に帰れ!」

罵声を浴びせながら体を丸めてしゃがんでいる子どもに泥玉を投げつけています。

「3人寄ってたかってイジメなんておまえら最低だ!」

ルーデウスはウォーターボールでクソガキどもを撃退しました。

助けた子どもは緑色の髪をした美少年(声:茅野愛衣)でした。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第3話 緑の髪のシルフィエット
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緑色の髪を見てルーデウスはロキシーの忠告を思い出しました。

ルーデウスは少年の額を確認しますが、額に赤い宝石みたいなものはありません。

少年がスペルド族ではないことに安心するルーデウス。

ルーデウスは泥玉で汚された少年の髪を魔術できれいにしてあげました。

少年は髪の色のせいでだいぶつらい思いをしているようです。

ルーデウスは(下心ありで)少年と友達になりました。

少年の名前がシルフだとわかると、ルーデウスは言います。

「シルフ。いい名前じゃないか。まるで風の妖精だ」

ルーデウスがそういうとシルフはためらいがちにうなずきました。

父親パウロの失敗

ルーデウスとシルフは村の高台にある見晴らしのよい場所に着きました。

二人は今まで友達がいなかったために何をして遊んでいいのかわかりません。

シルフが魔術に興味があるというので、魔術の特訓をしてみることになりました。

日が暮れるまで特訓をしたルーデウスは、シルフを家まで送ってから自宅へ帰りました。

帰宅するとパウロが玄関の前で腕を組んで待っています。

「ただ今帰りました」と言うルーデウスに、怒りを含んだ声で質問するパウロ。

「なんで怒ってるかわかってるか?」

「なんだろう? ロキシーのパンツ・・・御神体のことだろうか?」

そう考えるルーデウスですが、口では「わかりません」と答えます。

パウロが怒っている理由は、昼間シルフをイジメていた子どもたちの一人を怪我させたことでした。

事情を説明しようとするルーデウスに、パウロは頭ごなしに怒鳴りつけます。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第3話 頭ごなしに叱るパウロ
引用元:Twitter

ルーデウスが黙ると、「どうした、なぜ何もいわない?」とパウロ。

「口を開けば言い訳をするなと怒鳴るからです」

ルーデウスが答えると、パウロは「なにぃ?」と気色ばみます。

「子どもが何かいう前に怒鳴りつけて謝らせる。大人のやることは手っ取り早くてうらやましいですね」

ルーデウスの皮肉にパウロは激高して手を上げてしまいました。

パウロに頬を張られ、地面に倒れたルーデウス。

ルーデウスは静かに起き上がり、冷静に反論を始めました。

ルーデウスの反論を聞いてぐうの音も出ないパウロ。

自分の過ちを認めたパウロはルーデウスに謝り、事情を話してくれと請いました。

父親パウロの反省

何事もなかった様子で家の中に入ってくるルーデウスとパウロ。

ルーデウスはゼニスに友達が増えたことを伝え、「今度家に連れてきてもいいですか?」と聞いています。

パウロは二人のやり取りを見ながら、昼間のことを思い出していました。

顔に殴られた跡のある子ども(ソマル坊)を連れ、激しい剣幕で怒る母親。

喧嘩はともかく怪我をさせてしまったことに頭を下げるパウロ。

「なにが男の強さは弱い者を守るためにある、だ」

ため息をつきながら酒を飲んでいるパウロのとなりにゼニスが座ります。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第3話 パウロとゼニス
引用元:Twitter

「ちょっとルディと喧嘩してしまってな」と言うパウロに、ゼニスは「めずらしいわね」と返します。

「たぶんあいつも出てけといわれたらすぐにこの家を出て行くんだろうなぁ、あっさりと」

そうぼやくパウロに、ゼニスは「あなたみたいに?」とつっこみます。

ゼニスはパウロが父親との確執が原因で12歳のときに家を出ていたことを知っています。

「最後まで謝れなかったけど親父もこんな思いだったのかな」

パウロはゼニスの肩を抱きながら、自分の父親に思いを馳せるようにつぶやきました。

シルフ無詠唱に一発成功

季節が過ぎてブエナ村に夏がきました。

ルーデウスはシルフとの待ち合わせの場所で木剣を素振りしています。

その後も何度かクソガキどもがちょっかいをかけてきましたが、ルーデウスがすべて撃退しました。

その度に母親が怒鳴り込んできましたが、実はパウロのことが好きな母親が子どもをダシにして会いにきていただけというお粗末な話でした。

ルーデウスが木陰で涼んでいるとシルフがやってきました。

シルフはこの半年で魔術がだいぶ上達していました。

次に覚える魔術について話し合っているとき、シルフがどうしてルーデウスは魔術を発動するときに詠唱しないのかと問います。

そして無詠唱を教えてというシルフに、ルーデウスは感覚的な表現でコツを教えます。

ロキシーもできなかったし無詠唱は特別なスキルなのだろうとルーデウスは高をくくっていました。

すると、「できた!できたよ、ルディ!」とはしゃぐシルフ。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第3話 無詠唱ができてよろこぶシルフィエット
引用元:Twitter

魔力量もすごく増えたし無詠唱もすぐにできるし、シルフは魔術の才能があるようです。

うれしくてたまらない様子で麦畑の中を走るシルフをルーデウスは追いかけます。

走り疲れて息を弾ませながら草原に寝転ぶ二人。

「美しい。男の俺でも素直に思う。くそ、うらやましいぜ」

ルーデウスはシルフの横顔を見つめながらそう思います。

そうしていると、にわかに雨雲がひろがって突然の土砂降りになりました。

鈍感すぎるよルーデウス

二人はびしょ濡れになってルーデウスの家に帰ってきます。

リーリャがバスタオルとお湯の用意をして待ってくれていました。

「シルフ、こっち来て」

シルフと一緒にお湯を使おうとするルーデウスをリーリャは不思議に思います。

ルーデウスがすっぽんぽんで湯加減を確かめるとシルフはまだ服を着たままでいました。

ルーデウスがうながしてもシルフはいつまでも服を脱ぎたがりません。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第3話 ルーデウスとシルフィエット
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業を煮やしたルーデウスは不意を突いてシルフの下着を強引に下ろしました。

するとそこにはあるはずのモノがなく、ないはずのモノがあるではありませんか。

叫び声をあげ、両腕で体を隠してしゃがみ込むシルフ。

「彼は彼女だったのだ」

シルフが女の子だと知ったルーデウスはショックを受けます。

ルーデウスはシルフの叫び声を聞いて駆けつけたパウロに背中を流してもらっていました。

以前の一件で学習したパウロは、「頭ごなしに怒るのはダメだ。前の失敗は繰り返すまい」と考えながら、ルーデウスを優しく諭します。

そのときにルーデウスはシルフのほんとうの名前がシルフィエットだと知ります。

体を洗ったルーデウスとパウロが一階に下りてきました。

ダイニングでゼニスとリーリャがシルフィエットをなぐさめています。

ルーデウスは誠意を込めてシルフィエットに謝ります。

「ごめんシルフィエット! 髪も短かったし、今までずっと男だと思ってたんだ!」

しかしその謝罪の言葉は、逆にシルフィエットを泣かせてしまうものでした。

ルーデウスを「頭のいい息子のことだ」と評価し、「今回の失敗もうまいこと利用するんだろう」と考えていたパウロは、「うちの息子は意外とバカなのかもしれない」と思い直すことになりました。

父親パウロの口説き指南

庭で剣術の稽古をしているルーデウスとパウロ。

稽古に集中できていないルーデウスにパウロが言います。

「もしかしてシルフィエットとまだ仲直りできてないのか?」

肯定するルーデウスにパウロは「父さんがアドバイスしてやろうか?」と提案します。

「お願いします」と土下座するルーデウス。

パウロがルーデウスの首に腕を回しながら得意げに説きます。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第3話 ルーデウスとパウロ
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「女ってのはな、男の強い部分も好きだが、弱い部分も好きなんだ」

「だから弱い部分を見せてやるんだ」

ルーデウスは感心しながら、「ほほぉ。でもどうやって?」と尋ねます。

「お前の悩みをシルフィエットの前であからさまな態度に表すんだ」

「今あなたにさけられて悩んでます、ってな感じでな?」

「すると、どうなると思う?」とドヤ顔で聞くパウロに、ルーデウスはゴクリとつばを飲み込んで応じます。

「うまくいけば、向こうから寄ってくる」と、パウロはニヤけた表情で言います。

シルフィエットと仲直り

ルーデウスが門の横に立っているシルフィエットに気づきました。

「いってこい!」とパウロに背中を押されて、転げそうになりながらシルフィエットの前に立つルーデウス。

シルフィエットが「ルディ、この前は・・・」と言いかけると、ブヒブヒというルーデウスの荒い鼻息が聞こえます。

テンパったルーデウスが前世の男性のような気持ち悪さでシルフィエットに近寄りました。

シルフィエットから軽く拒否されたルーデウスは思わずパウロに振り向きます。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第3話 キモいルーデウスといやがるシルフィエット
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パウロは「がんばれ」という風に拳を二回突き上げました。

パウロの指南通りに男の弱い部分をあからさまに見せるルーデウス。

「は~あ、最近のシルフィ、冷たいよね・・・」

するとシルフィエットはルーデウスの手を取って言いました。

「ごめんね。でも僕、ルディのこと嫌いになったわけじゃないよ」

「だから、普通にしてて」

シルフィエットにそう言われてルーデウスは気づきます。

「同年代の幼くかわいらしい女の子」

「上手につきあっていく方法を俺は知らない」

「俺だって男だし、将来を見据えた、いい関係を築いていきたい」

「そんな彼女は、今まで通りの関係を望んでいる」

「だったら、普通に接しよう」

「俺は精一杯、新しい世界でできた友達を、大切にすればいいのだ」

そこへパウロがきて、「よかったな、仲直りできて」と二人を抱きしめました。

「無職転生~異世界行ったら本気だす~」第3話 ルーデウスとシルフィエットを抱き寄せるパウロ
引用元:Twitter

「しかし、俺はこんな小さな息子に何を教えてるんだ・・・」

父親らしいことをしたいと言っていたパウロが、空を仰いでそうこぼした場面で「無職転生」第3話は終わりました。

まとめ

今週もすばらしい作画の「無職転生」でした。

人物はたまにあれ?ってときがありますが、まあ風景のきれいなこと。

ルーデウスが外に遊びにいけるようになったおかげでシルフィと出会うことができました。

というかルーデウスはいくらなんでも鈍感すぎますよね。

シルフィが優しいせいで仲直りできましたが、普通なら絶交されるところです。

ルーデウスたちが住むアスラ王国では魔族に対する風当たりが強いので、緑色の髪のシルフィはだいぶつらい思いをしてきたようです。

しかしソマル坊の目の上の青タン、ウォーターボールが当たってできたやつでしょうか。

聖級魔術師が放つウォーターボールは思った以上の威力があるんでしょうね、きっと。

そしてパウロ、父親として成長する姿を見られてほっとしました。

「子育ては親育て」といいますが、ほんとうに子育てはむずかしいものです。

最後にパウロがルーデウスとシルフィを抱きしめる場面、見ていてなんだかジーンときましたよ。

以上、「無職転生」第3話のあらすじと感想でした。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。  

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